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【実は不思議な物質】氷が水に浮くのはどうして?

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氷が水に浮くイメージ

温かい季節になり、冷たい飲み物が恋しい季節になってきましたね。

氷が入ったグラスに飲み物を注ぐと、当たり前のように、氷が浮く…皆さん、この氷が水に浮く理由はご存知でしょうか?

 

この記事では、なぜ氷が水に浮くのか、その理由を詳しく解説します。詳しく見ていきましょう。

 

目次
  • 氷が水に浮く理由
    • もし氷が水に浮かばなかったら…
  • まとめ

が水に浮く理由

そもそも、大部分の物質は、液体から固体へと変化する際に体積が縮み、結果として密度が増すため沈みます。

しかし、水は固体化すると密度が減少し、「水素結合」という現象から、水分子が互いに結びついてグループになります。

 

少し難しい話になるので、例えてみると、子どもたちが自由に遊んでいるのが「液体」、一列に並んだ状態が「固体」とすると、手を繋いで輪になった状態が「氷」ということになります。

このように、自由に遊んだ「液体」よりも、手を繋いで輪になっている「氷」の方が、密度が小さくなるので、氷が浮く現象が起きます。

 

 

多くの液体は温度が下がると分子の動きが鈍くなり、密度が増して沈みますが、水は逆ということになりますね。

 

 

💡もし氷が水に浮かばなかったら…

氷が張った水の中でも生きられる生き物のイメージ

真冬の池や湖、そして海など、氷が張った水の中でも、生物が生きられるのは、氷が浮いているからなんですね。氷を浮かべて楽しむオンザロックも、この水の不思議な特性のお陰と考えると、とても深い話ですよね。

とめ 身近でありながら謎の多い物質

 

この記事では、氷の密度は水よりも低く、軽くなる理由から、「氷が水に浮く」ということを解説しました。

 

 

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